めんどくさがり屋が「やる気」を出す方法は○○をすること

Pocket

例えば仕事中に

「なんかこれやるのめんどくせーな」

そう思ったことはありませんか?

 

筆者はかなりめんどうくさがり屋です(笑)

 

めんどうくさがり屋の人の特徴は様々ですが

一番多いのが

「何かわからないけどいろいろめんどうくさくてやる気が出ない」

ということではないでしょうか?

 

「どうやったらやる気が出るんですか?」

と誰かに相談しても、

「やる気がないのは根性が足りないからだ!!」

「ふぬけているからだ!!やる気を出せ!!」

という根性論で片づけられてしまうのがオチですね(笑)

 

でも

めんどうくさがりの人がやる気が出ないのは、

根性がないからではありません。

 

ちょっとしたテクニックがあるんです。

 

ここでは

「めんどうくさがり屋でもやる気を出す方法」

についてお話します。

 

これを読めば、あなたも

「めんどうくさいときでもやる気を出す方法」

が分かりますよ!(^^)!

↓ブログランキングに参加しています。ポチっとクリックで喜びます!(^^)!


芸能・音楽ランキング

めんどくさがり屋はなぜ何もかもが「めんどうくさい」のか?

めんどうくさがり屋は、

なぜいつも

「あーなんかめんどくせーな」

となるのでしょうか?

 

例えば

何か仕事を任されたとき

「難しい仕事や面倒なことから先にやってしまい楽になりたい」

と思って

「難しいことから先にやらなきゃ」

と思ったことはありませんか?

 

確かに

時間がかかりそうな難しい仕事を先になってしまおう

という気持ちは重要で

そのほうが一気にゴールに近づくように感じますよね。

 

でもそれは

「やる気を持続できる人」

の話。

 

筆者のようなめんどくさがり屋は

このやり方で仕事を進めると

途中で挫折してしまいます。

 

 

難しい仕事や

面倒くさそうな案件ほど

エネルギーも使うし頭も使いますよね。

 

だから途中で

「なんだこりゃ? 分かんねーけど考えるのめんどくさいし」

となり

やる気も出ず挫折してしまうということです。

 

つまり

めんどくさがり屋がやる気がでないのは、

「仕事の順番を考えずエネルギーを必要とすることから取りかかるから」

なんですね。

めんどくさがり屋が「やる気」を出す方法はこれだ!!

たとえばスポーツの世界では

どんなスポーツでもいきなり試合はせずに、

ウォーミングアップをしますよね。

 

その理由は

ウォーミングアップをすることで体温を上げ

怪我を防ぎ

パフォーマンスを向上させているからです。

 

また

体温を上げることで

筋肉も伸びやすくなり

脳からの指令も酸素も届きやすくなるそうです。

 

これは

「仕事や勉強でも同じ」

なんですね。

 

あなたは仕事や勉強に取り組むとき

脳や心のウォーミングアップ

をしているでしょうか?

 

これは

めんどうくさがり屋に限ったことではないのですが

脳と心が温まっていない状態で

いきなり負荷のかかるようなことから取りかかると

挫折しやすくなります。

 

じゃあどうすればいいのでしょうか?

 

答えはもう分かりますよね!!

 

めんどうくさがり屋がやる気を出し

やる気を持続させ、

途中で挫折しない方法は

「心理的な負担が少ない簡単な作業から取り組む」

ということです。

人は「行動を起こす瞬間」が最もエネルギーを消費する

あなたも経験ありませんか?

 

「さぁやるぞ!!」

と意気込んでいざ机に向かっても

なかなか取りかかれず、

ついダラダラしてしまって

結局寝てしまい何もできなかった・・・

 

これは

「何か作業をするときは最初が最もエネルギーを必要とするから」

なんです。

 

逆に言えば

エネルギーを必要とするのは最初の5分から10分です。

 

物事がうまく進むとリズム感が生まれ、

テンションも上がります。

 

このリズム感がめっちゃ大切で

「めんどうくさがり屋のやる気を持続させるキーワード」

となります。

 

仕事にリズム感がつくと

その後は

驚くほど全体がスムーズに進んでいきます。

 

自転車にたとえると

最初から坂道の手前で自転車をこぎ始めるか、

平坦な道で勢いをつけてから坂道を登るか、

どちらが楽かということです。

 

答えは明白ですよね(笑)

 

つまり

「作業にリズムをつける」

ということが大切で、

そのためには

「まず負担のかからない簡単なことを起爆剤にしましょう」

ということです。

めんどうくさがり屋の筆者の仕事のリズムのつけ方

「仕事にリズムをつける」

ということについて筆者を例をあげてみましょう。

 

筆者の場合は

普段の事務作業で

同時に仕事を振られることがあるのですが、

どうしてもすぐやらなきゃいけない仕事以外は

「すぐ完了報告できる仕事」

から手をつけるようにしています。

 

たとえばほぼ

毎日ルーティンワークとなっている請求書のチェックは

ものの10分くらいで出来てしまいます。

 

まずこの10分でできる請求書のチェックをやることで

仕事のリズムをつけてから

他の時間のかかりそうな仕事に取り組んでいます。

 

特に朝出社したとき、

昼休憩が終わったとき、

眠いしダルいしめんどくさいですよね(笑)

 

筆者はいつも昼休憩の後の15分間位はほぼ頭が働きません(笑)

この状態で

いきなり頭で考えなければいけない難易度の高い仕事をやっても

正直集中力がもたないし

「やっぱり難しいしめんどくせー」

と仕事に対するやる気も下がります。

 

それよりも

比較的流れ作業でできる簡単な業務を先に行い

それを行うことでウォーミングアップしてから取り組んだ方が

頭もリセットできるし効率も上がります。

 

同じことをするのでも、

少し順番を変えるだけ

心理的な負荷は変わってくるものです。

 

何かにつけて

「めんどくせー」

と思う人は、

一度仕事の順番を変えてみてはいかがでしょうか?

↓ここまで読んで頂いてありがとうございます!!ポチっとクリックで喜びます!(^^)!


芸能音楽ランキング