乃木坂46の
2期生メンバー
山崎怜奈(やまざき れな)さん。
「乃木坂一の歴女」
と呼ばれ
その才能を生かして乃木坂以外にも
クイズ番組やドキュメンタリー番組、
ラジオ番組への出演も多いため
彼女を知らない人でも
見かける機会は結構多いのではないでしょうか?
さらに
慶應卒という輝かしい学歴の持ち主で
学力もメンバートップクラス。
そんな彼女ですが
得意の歴史を生かして
「歴史のじかん」
という書籍を執筆されています。
アイドルなのにちょっとしたギャップですよね!(^^)!
アイドルの視点から見た
「歴史」
とはどんな風に表現されているのでしょうか?
彼女のファンでなくても気になるところです。
今回は
・山崎怜奈さんの本「歴史のじかん」
について徹底レビューしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!(^^)!
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Contents
山崎怜奈はどんな人?(本名・身長・体重・3サイズ・足のサイズ・血液型)
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生年月日:1997年5月21日(25歳)
本名:同じ
身長:164㎝
体重:52kg(推定)
3サイズ:不明
カップ数:不明
足のサイズ:24.5㎝
血液型:B型
職業:アイドル・歌手(乃木坂46メンバー)
出身:東京都江戸川区
デビュー:2013年
所属事務所:乃木坂46合同会社
※山崎怜奈の年収や高校について詳しく知りたい人はこちら
山崎怜奈の「歴史のじかん」とはどんな本?
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山崎怜奈さんの本
「歴史のじかん」
とはどういう本なのでしょうか?
そもそも
「歴史本」
というと
なんか固いイメージがありますよね。
執筆者も
大学教授とか歴史研究家とか
少々かしこまった人
が書いているイメージがあります。
しかしこの本は
「20代の女の子でいちアイドル」
が書いたという本。
アイドルから見た歴史とはどんな描写があるのでしょうか?
本の概要を説明する前に
なぜ
いちアイドルの山崎怜奈さんがこの本を出されたか?
さらっと説明しましょう。
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山崎怜奈が「歴史のじかん」を出した一番の理由とは?
ついに発売!乃木坂46 山崎怜奈の『歴史のじかん』 https://t.co/xcw8t2xvDT #エンタメ 読んで聞く新しい習慣RadiChubu by CBCラジオ pic.twitter.com/cwUODPpAAN
— CBCラジオ 70周年 (@CBC1053) February 19, 2021
山崎怜奈さんは
慶応義塾大卒で
を誇ります。
乃木坂46での一番人気メンバーが
齋藤飛鳥さんだとするなら
一番の頭脳王は間違いなく彼女
でしょう。
しかし
アイドルの人気は
「頭の良さや学歴では決まらない」
というのが常です。
実際に
山崎怜奈さんは
乃木坂46においては
「今まで一度も選抜に選ばれたことがなく人気もどちらかといえば下」
という立ち位置でした。
これ見ると4期人気あるなーって思えてくる。
あとはわっしょいさんが大好きなSSK-KTKさんとまあやは安定っすね。それにしても意外。
山崎怜奈さんって、そんなに人気ないんだ🤔 pic.twitter.com/oD2Zf8QwBm— まーぼー (@Daddy_L_Legs404) August 23, 2019
山崎怜奈さんに関わらず
2期生は全体的に不遇なメンバー(というか3期4期の力が強い)が多く
才能を開花させる前に乃木坂を卒業された人も。
乃木坂のような女性アイドルグループの場合
人気を集めるには
「ルックスよりも個性」
が大切なんですね。
もっといえば
「その子しかできない何か?」
というもの。
ルックスだけで見れば
「山崎怜奈さんも十分選抜入りしていてもおかしくないレベル」
なんです。
「勝つためには人に負けない個性が必要・・誰もできない何かとは・・・?」
そう思った彼女がたどり着いたのが
「歴史」
だったわけです。
アイドルになった当初、個性や武器がないことに悩んでいました。他人と比べられない何かがほしかったんです。
引用元:「歴史のじかん」(本人の言葉)
「自分は歴史が得意だから『歴女』というキャラでいこう」
「これなら誰にも負けない自分のアイデンティティ(個性)が出せる」
ということです。
つまりこの本は
山崎怜奈さんのそういった気持ちの集大成。
こういった本を執筆された心理として
彼女は
「山崎怜奈は乃木坂46のアイドルというだけではなく『歴女』としての自分の個性を世にもっと示したい」
という気持ちが強かったからでしょう。
そういう意味では
この本は
「乃木坂46という枠を超えたでの本当の山崎怜奈が分かる本」
なんです。
だから
歴史に興味がない人でも
「山崎怜奈さんのファンなら買ってみる価値はある」
ということですね!(^^)!
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山崎怜奈の本「歴史のじかん」のおおまかな概要が知りたい
乃木坂46・山崎怜奈さんの「歴史のじかん」発売前重版決定しました!🎉甲冑と一緒に撮影していただきましたが、こちらの意図を理解する速さと追求心には驚かされました!初回はしおり一枚封入!(全3種類あります。)💁 pic.twitter.com/xHBUjH2fGW
— bookwall (@bookwall) February 12, 2021
ここでは
「歴史のじかん」
のおおまかな概要を説明します。
購入しようと思っている方は是非参考にしてみてください。
「歴史のじかん」
は
「応仁の乱」
「徳川家康」
などといった日本人なら誰もが知っている内容を
14個のチャプターに分けて構成されています。
内容は全て
「歴史の専門家の方と山崎怜奈さんの会話形式」
で書かれており
この手の本によくありがちな
「歴史の教科書みたいな堅苦しい内容」
ではなく
漫画的な感じでサクサク読み進められるので
初心者でも挫折せず最後まで読めます!(^^)!(どんな本でもこれ大事なポイントです)
引用元:歴史の時間
★「歴史のじかん」で知れる14個の内容とは・・・
① 「応仁の乱」て何?
② 「戦国の合戦」とは?
③ 「茶人・千利休」とは?
④ 「明智光秀 本能寺の変」の真髄とは?
⑤ 「蒲生氏郷」を大河ドラマの主人公にするなら?
⑥ 「徳川家康が最も恐れた男」とは?
⑦ 「忠臣蔵」をもっと知りたい
⑧ 「伊能忠敬」を大河ドラマの主人公にするなら?
⑨ 「塙保己一」は日本一評価されていない偉人?
⑩ 「安政の大獄」の井伊直弼は実は良い人?
⑪ 「徳川15代選抜発表」
⑫ 「岩崎弥太郎」はピンチをチャンスに変えた男?
⑬ 「渋沢栄一」に学ぶお金の使い方とは?
⑭ 今さら聞けない「太宰治」とは?
特に
「戦国時代」
「徳川15代将軍」
「忠臣蔵」
などについては
かなりコアなファンも多いです。
このあたりの時代背景は
「日本史が好きな人なら三度の飯より興味がある」
という人も多いはず。
この本は
「歴女と呼ばれるいちアイドルが違った切り口で歴史を語っている本」
といっても過言ではありませんね!(^^)!
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山崎怜奈の本「歴史のじかん」のレビューや評価が知りたい
このあと16:30頃~、SHOWROOM「乃木坂46 山崎怜奈 書籍『歴史のじかん』発売日SP!」がスタートします✨
今日だけのスペシャルな特典もあります♪🎉
ぜひ、ご覧ください!☺️☺️▼こちらより https://t.co/EQxHqCSgmo#歴史のじかん#乃木坂46#山崎怜奈 pic.twitter.com/6fRX3XClyc
— 乃木坂46 (@nogizaka46) February 10, 2021
「歴史のじかん」
のネット上での評価や口コミは
どうなのでしょうか?
以下本を購入された方からの感想です。
・史の内容にも非常に興味を持ったが、コラムが非常に面白かった。言葉の紡ぎ方や自己表現が上手な方だなぁという印象を持った。
・歴史も乃木坂も疎いです。でも読めました。著者の才女っぷりがそこかしこに
・対話形式のパートと、取り上げた人物のポイントを自身の考えに照らし合わせた独白パートがいいリズムで展開。教科書などではあまり取り上げられない人物やメジャーな歴史的出来事の裏側などがライトなタッチで描かれていて(対話だから当然ですが)読みやすい。
・わかりやすい歴史の本でした。視点が面白いなぁ。
・この本は偉人の人生について、専門家の方々を交え起承転結のような形で進めていき、各偉人を語る上でのキーワードから、山崎さんが語る構成となっている。 山崎さんが自分でしっかりと考えた上で、自分の言葉で正直に綴っていて、彼女の人柄が文に現れていました。
・まさかまさかの面白い。 なんとなく買ってみるか位の気持ちで買ったらめちゃくちゃ面白い。 今まで歴史は暗記物という認識だったが、人間味に溢れた解説にしっかり学んで来なかったことを後悔した。 改めて歴史を学んでみたいという考えになった本だった。
・歴史の部分では,新しくいろいろなことを楽しく知ることができた.久しく歴史の勉強はしていないけど,歴史って面白いなと感じた. 僕は,特にコラムの部分が好きで,自分と同年代の人が,自分の考え方を頑張って言語化してくれていて,自分の考えの手助けにもなってくれる部分も多く,気持ちが楽になった気がする。
引用元:読書メーター
「歴史のじかん」(山崎怜奈 著、幻冬舎 刊)、やっと買えたわ…。ひかりTV・dTVで配信された番組の書籍化。「歴史」を、今までとは異なる視点で紐解く内容。早速「応仁の乱」の章を。あんな、しょーもないことで11年も続いたのかと…。「結局、いつの時代も、男って…」みたいな。これは面白い! pic.twitter.com/QwVwnW47eE
— ずきさん (@kitakyu_zukisan) April 22, 2021
『歴史のじかん』山崎怜奈/幻冬舎 #読了
全50回の配信番組から14回分を抜粋して書籍化したものでした。
各回の内容がそれだけで本になるような話を数頁にまとめてあるので、詳しくは各回の先生の本を読めばいいのかな。
各回の終わりにあるコラムが面白いです。#れなちセンターおめでとう。 pic.twitter.com/B5mhoOntle— ひろ (@kishino_h) May 11, 2021
山崎怜奈『歴史のじかん』
乃木坂46イチの才女、山崎怜奈さんがMCを務めたTV番組の内容を、対話形式でまとめたもの。歴史書というよりは歴史入門書かな。さまざまな日本史のトピックを、専門家の先生たちと思いもよらない角度からアプローチして叙述していく。入門書としては非常に面白いと思う! pic.twitter.com/yc6aLL6pyv— ゆきえ (@yukie0613) March 19, 2021
読書の記録。歴史のじかん。
何かひとつを取り上げややディープな話。その分読むのに時間かかりましたが、面白い内容でした。#読書の記録#歴史のじかん pic.twitter.com/1lfae2JaaG— ax_nanba (@axnanba) April 29, 2021
山崎怜奈の「歴史のじかん」を今更ながら読んだんですが内容以上に著者の抽象的な概念に対して自分で解釈して定義付けする力と主観と俯瞰を切り替える力が高過ぎてビビりました
— カ゛ク゛ヒ゛ー (@gugby_) July 1, 2021
歴史のじかん
読み始めたけどちょっと面白すぎてすごい。内容+コラムのコラムがすごい。れなちさんずっと賢いとは思ってたけどそれ以上の賢さをすごく感じたし、れなちさんの為人が垣間見られるのがまた良い。シンプルに本が好きな人は読んで欲しい。もともと歴史好きじゃなくても、かなり面白い— まり芋コロリ (@marI_nNn46Ks29) February 11, 2021
いろいろな意見がありますが
共通して言えるのは
「歴史とはその背景に関わった人間的なドラマの積み重ねであり面白い」
ということを示してくれる本であるということです。
「歴史の勉強」
というと
「教科書に書かれている出来ごとや年号を暗記して面倒」
というイメージがありますね。
でも
「そういった内容にもちゃんと人間関係がある」
ということ。
「あーこの事件はこういった人間関係が背景にあったんだ」
という予備知識があると
意識的に覚えようとしなくても自然と頭に入ってくるものです。
だから
山崎怜奈さんのファンだけではなく
歴史の暗記に苦しむ高校生の入門書としても
おススメの一冊だといえるでしょう。
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まとめ
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いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると以下のようになります。
山崎怜奈の本「歴史のじかん」は「歴史における様々な人間関係をアイドルの視点から切り込んでいる」本である
また新たな情報が入り次第更新したいと思います!(^^)!
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